夏の夜空を彩る【第73回 熊谷花火大会】

毎年8月の恒例イベントといえば、そう「熊谷花火大会」。
熊谷市民にとっては「夏の終わりの風物詩」ですが、今年はちょっと特別です!
というのも、熊谷市が誕生してから20周年!
それを記念して、いつもよりも気合いが入ってるとか。
気になる花火の数は…なんと1万発!
これは楽しみしかないですね♪
Contents
熊谷花火大会 詳細
第73回 熊谷花火大会
✅ 日時:2025年8月9日(土)
(荒天時は8/10・16・17に順延)
✅ 時間:19:00〜21:00
✅ 打ち上げ数:10,000発
✅ 来場者数:例年約40~45万人
✅ 場所:荒川河畔(荒川大橋下流側)
JR高崎線 熊谷駅南口から徒歩8分
会場マップで予習しておこう

会場マップをチェックしておくと、当日どこに何があるかパッとわかって安心です♪
ラグビー場の芝が守られるように、16時以前は入場×。
その後にシートを広げてじっくり構える流れがスマートです。
無料エリアは入り口からストレートに見える「一般観覧席」。
有料エリアは、ラグビー場内のマス席・テーブル席・イス席・ブルーシート席にわかれており、快適に観覧できます。
当日の流れ:ポイントごとにサクッと解説
シート広げタイム(有料席優先)
芝生保護のため16時前の場所取りはNG。
指定時間にスタート!
屋台巡りで腹ごしらえ
会場には屋台が約500店並ぶ予定。
焼きそば、かき氷、冷やしパイン…どれにする?と悩む時間も楽しいものです。
花火本番
市民メッセージ花火から始まり、スターマインなどの豪快演出が続きます。
記念すべき20周年だから、少し期待度高めで♪
「椅子に座ってゆっくり見たい…」というあなたには、有料席という救世主

実は熊谷花火大会では、有料観覧席もいろいろあります!
友達や家族でワイワイできるマス席、ちょっと優雅なテーブル席、ひとり参加にやさしいイス席まで。
おひとりさまにも優しい、それが熊谷スタイル♪
チケットは【7月26日(金)】まで2次販売中。
「行けるか微妙だし…」と悩んでるうちに売り切れますので、動くならお早めに。
チケットの購入 ➡︎ こちら
アクセス&帰り、ちょっとしたコツ教えます♪

まず、熊谷駅から会場までは歩いて5分ほど。
これはもう、“駅チカ花火大会”としてはトップクラスの近さです。
ただ、花火が終わったあとの駅は、ちょっとした満員電車パニック。
帰りは「終わってすぐ動く」よりも「少し休んでから帰る」方が正解かも…
居酒屋さんやカフェでちょっと涼んで、混雑が落ち着いてから動くと楽ですよ◎

もし車で行くなら、河川敷の臨時駐車場が2,300〜2,500台分用意されているそうです。
1日2,000〜3,000円くらいで、13時から使えるところが多いみたい。
ただ、帰りが大渋滞になる可能性大…!
「花火は最高だったのに、帰りに1時間半かかった…」なんて口コミも見かけます。
なので、車組さんは事前に【akippa】みたいな駐車場予約サービスで“出口に強い”駐車場を押さえておくのがオススメですよ◎

あと、意外と盲点なのが交通規制!
当日は15時くらいから夜21時ごろまで、会場周辺で通行止めになるエリアが多くなります。
「え、こっちの道通れないじゃん!」ってなって引き返す方、多いんです(過去のわたし)。
事前にGoogleマップや公式サイトで規制情報を確認しておくと安心です!
歩きやすい靴と、涼しい服装で。
余裕を持ったスケジュールで、花火も移動も楽しんでくださいね♪
まとめ:改めて知っておきたい4つのこと!
- 開催日・場所:8/9(土)19〜21時、荒川大橋下流・熊谷駅から徒歩5分
- 花火の規模:約10,000発、例年40万人以上が来場
- 観覧場所のルール:芝生保護のため16時以降に入場可能
- アクセス攻略:帰りは混雑するので、徒歩・電車+カフェで時間調整が吉/車なら駐車場予約が◎

この記事書いた人
アン
こんにちは!地域の情報を楽しくお届けするライターのアンです。日々の出来事やイベント、美味しいグルメ、隠れたスポットなど、皆さんに役立つ情報をゆる~く発信していきます♪
一緒に地域の魅力を再発見していきましょう!