新緑の中央公園!子供から大人まで楽しめます♪
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中央公園は約3.1ヘクタールの大きな公園
熊谷市の中央公園は、1983年に移転した富士見中学校の跡地に誕生しました。
そのキャッチフレーズは「緑と花と水と太陽」!
公園は市役所の東に位置し、災害時の避難場所としてだけでなく、憩いの場所としても親しまれています。
そしてなんといっても、この公園には9,000本もの樹木が植えられており、特に今は「新緑」が美しく、朝の散歩やお昼休憩、愛犬との散歩など、さまざまな楽しみ方ができるオススメのスポットです。
正確ではないですが、公園を一周歩くと、おおよそ650m〜700mくらいだと思います!
公園内をご紹介♪
まずは、中央公園入り口に設置してあるマップを見てみましょう!
休憩エリアや噴水エリア、芝生エリア、アスレチックエリアなど、それぞれ分かれて作られています。
子供達に大人気!アスレチックエリア♪
まず最初にご紹介するのは、「アスレチックエリア」です。
公園の中心部にあるアスレチックエリアは、子どもたちが大好きな遊び場所です♪
そこには、カラフルなすべり台やアスレチック遊具が設置されており、子供たちが元気いっぱいに遊ぶ姿が見られます。
高さの異なるすべり台を滑り降りたり、ジャングルジムで体を鍛えたりすることで、彼らの体力やバランス感覚が育まれますね!
自然とつながる芝生エリア
次にご紹介するには、公園の北側に位置する「芝生エリア」です!
この芝生エリアは、子供たちが思い切り身体を動かしたり、シニアの方々が早朝にゲートボールを楽しむ場所として、様々な世代に愛されています♪
地域の方々との交流を深めたりすることができるので、本当に素敵な場所ですよね。
家族と一緒にピクニックを楽しんだり、アクティブに遊んで「脱メタボ」を目指しましょう♪
休憩スペース
続いてご紹介するのは、公園の東側に位置する「休憩スペース」です!
公園の中には、忙しいサラリーマンの方が昼ご飯を食べに来たり、新緑を眺めて楽しんだりするための休憩スペースがあります。
日々の喧騒から離れ、自然に囲まれたこのスペースは、心身のリフレッシュに最適な場所です。
昼食後には、散歩をしながら公園内の新緑を楽しむこともできますね♪
そしてこれからの季節は、頭の上には立派なフジの花が咲くので、4月下旬から5月上旬はおすすめエリアです!
緑化センター
中央公園内に位置する緑化センターは、各種植物の展示や講習会など、自然に関するさまざまな活動の場があります。
センター内にはセンターホール、展示室、和室、研修室の4つの施設があり、地域の団体や個人がさまざまな活動を行う場所として利用されています。
施設の利用には予約が必要であり、利用料は予約可能日から3か月前に申し込むことができます。
なお、予約は熊谷市公共施設予約システムからのみ可能であり、電話による予約は行われていません。
◾️ 緑化センター使用料
(注)熊谷市、深谷市および寄居町に居住、通勤、通学をしている人以外のご利用は、上記額の5割増となります。
暑い日には水分補給もお忘れなく!
公園内には自動販売機が設置(緑化センター前)されています。
ついつい身体を動かしてして、水分補給を忘れてしまうと…
せっかくの素敵な思い出が、大変なことになってしまいます。
熊谷の夏は、本当に暑いので小まめに水分補給を取るようにしましょう♪
中央公園の枝垂桜がすごいです!
中央公園には、桜が何本か植えてあります。
今回ご紹介するのは、公園の南側にある「祇園枝垂桜」です♪
「京都円山公園の枝垂桜」から寄贈・植樹された桜です。
私が公園に行った際は、桜の花びらは全て散っていましたが、
春になると本当に立派な桜を見ることができるので、ぜひ来年はチャレンジしてみてください♪
キッチンカー情報♪
中央公園には、平日になると「キッチンカー」がやってきます♪
日替わりでキッチンカーが来るので、メニューなどは改めて記事にしたいと思います。
私が見た限りだと、7種類くらいのキッチンカーが日替わりでやってくるそうです。
ぜひ見かけた際は、お弁当やサンドイッチを買ってみてはいかがでしょうか?
最後に!
中央公園のご紹介はいかがだったでしょうか?
中央公園は、地域の人々にとって憩いの場としてだけでなく、自然と文化に触れ合う場としても重要な存在です。
四季折々の美しい景色やさまざまなイベントが楽しめる公園は、訪れる人々に心地よい時間を提供してくれます。
ぜひ、みなさんも中央公園に出かけてみてはいかがでしょうか?
中央公園
住所:熊谷市宮町2丁目39番地
電話:0493-39-4806
JR高崎線 熊谷駅北口から徒歩11分
この記事書いた人
頑張る人と地域を繋ぐ管理人
熊谷市で活動する方々や地域の魅力を広く発信し、地域の絆を深めるためのウェブサイトを運営しています。
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